京都の伏見稲荷駅近くのラーメン屋
京都のラーメン屋「ラー麺 陽はまた昇る」は、2015年8月にセラブラノ神伏見店の場所から現在の伏見稲荷駅のすぐ近くに移転しました。
カウンター席11席、テーブル席は2人用席が3卓と4人用席が2卓あります。
完全禁煙です。
最初に食券を買うシステムです。
お店の一番の売りは、鶏豚骨ラー麺です。
濃厚でこってりと乳化したスープは、鶏と豚骨のうまみが凝縮しています。
1口飲むと、口の中にうまみと風味が一気に広がります。
手間暇をかけて作られた、かなり完成度の高いスープです。
麺は、自家製中細ストレート麺で、こってりしたスープによく絡んでしこしことした歯触りが絶妙です。
トッピングは、レアチャーシュー、穂先メンマ、味付け煮卵、刻み青ネギ、海苔と盛りだくさんで豪華、彩りもきれいに盛りつけられています。
レアチャーシューは、生ハムのようなジューシーな食感。
ブラックペッパーが良きアクセントになっています。
穂先メンマの食感もコリコリしていて美味しいです。